2児の父ひなそゆです。
子ども遊びに連れていく場合は屋内型の遊び場だと天気や暑い、寒いを気にする必要がないので我が家では県内の色々な遊び場に訪問しています。
愛知県東郷町にあるバンダイナムコが運営する屋内遊び場「あそびパークPLUS」に訪問してきましたので紹介していきます。
本記事は以下のような方に向けて書かれています。
『小さい子向けの屋内型の遊び場について知りたい』
『ナムコのあそびパークPLUS ららぽーと愛知東郷 について知りたい』
・あそびパークPLUS ららぽーと愛知東郷の概要(料金、遊具)
・実際に訪問した感想(良かった点・悪かった点)
まずは結論から
あそびパークPLUSは最新のテクノロジーを使った遊びが特徴です。
あそびパークPLUS ららぽーと愛知東郷にはバーチャルビーチがあり、テクノロジーに触れて遊べる点は子どもの好奇心を刺激できて良いと思います。
一方で”キドキド”や”Moooviとこなめ”など他の遊び場に比べると狭めでバーチャルビーチ以外の遊具はどこにでもあるようなもので特徴はないように思いました。
あそびパークPLUS ららぽーと愛知東郷の概要
基本情報
あそびパークPLUS ららぽーと愛知東郷の所在地は以下の通りです。
ららぽーと愛知東郷の駐車場は無料で利用できますのであそびパークPLUSを利用する際にも駐車料金を気にする必要はありません。
利用料金
利用料金は公式サイトから以下の通りです。
利用方法 | 通常料金 | 平日1日フリー | |
最初の30分 | 以降、10分毎 | ||
子ども | 660円 | 165円 | 1,650円 |
大人 | 660円 | 延長料金なし | 660円 |
大人1人子ども1人が通常料金で2時間遊ぶ場合は2,805円です。
一般的な屋内型の遊び場と同等程度ではありますが、安くはないな…と思ってしまいます。
【写真あり】利用して良かった点・悪かった点
あそびパークPLUSを実際に利用してみての個人的な感想をコチラに記載します。
あそびパークPLUS ららぽーと愛知東郷にはプロジェクションマッピングなど最新のテクノロジーを使ったバーチャルビーチがあります。
砂の上を泳ぐ魚や貝を網を使って捕ったり、ビーチを模倣した人工的な砂(小石)で砂遊びをすることができます。
また、潮の満ち引きなどもプロジェクションマッピングで再現されていてビーチ全体が水に覆われたり、潮が引いて水が無くなったりと細かいところも拘って作られている印象でした。
小学生くらいになると仕組みなどに関心が持て好奇心を刺激してくれるのではないかと思います。
バーチャルビーチの欠点ですが、子どもの服に大量の砂が入り込みます。出入り口には”砂を払ってね”の看板がありますが…僕の息子はポケットに入れて家に大量に持ち帰ってしまいました。
帰宅の際はご注意ください…
最初に入場した時の印象は”狭いかな?”と思いました。実際にはバーチャルビーチがありそれほど狭くはないのですが、相対的には屋外もある”Moooviとこなめ”はもちろん、プライムツリー赤池にある”キドキド”よりもかなり狭いように感じました。
たくさんの子供たちがいる場合は走り回って遊ぶのは少し難しく危険そうに思います。
また遊具はあそびパークPLUSではお馴染みのお山のトランポリンから、アスレチック、足漕ぎカート、各種おもちゃなどがありますがそれほど特徴的な物はないように思いました。
例えばアニアの恐竜のおもちゃであったり木製レールシリーズなど良く見るおもちゃが多かった印象です。カートも電動の足踏み式ではなくペダルを漕ぐタイプであまり人気が無さそうです…
公式サイトにはスタッフ常駐とはありますが、基本的には見守るスタンスで積極的に子どもと遊んでくれる様子はありませんでした。
”スキッズガーデン”や”Moooviとこなめ”ではスタッフさんが遊び方を教えてくれたり一緒に遊んでくれたりしていました。一方で”あそびパークPLUS”ではスタッフさんと子どもが一緒に遊んでいる様子を見かけた記憶がありません。
実際には遊んでいたかもしれませんし、どちらが良いかも人や場合によるかと思いますがお店のポリシーやスタンスとして”利用者とスタッフは積極的に関わらない”ようにしている印象を受けました。
当然ながら親子が一緒に入場する必要がありますので、スキッズガーデンのように子供だけを預けて親はショッピング♬ なんてことはできません。お父さんお母さんがお子さんと一緒に遊びを楽しむためのスペースと捉えるのが良いでしょう。
実際子供を追いかけて走り回るお父さんは見かけます…
クーポンなどお得に利用する方法は?
《HAPPY PRESENT COUPON》
東海地方に住む我が家には”HAPPY PRESENT COUPON”なるものが3ヶ月に1回のペースで配布されます。その中に大人の入場料660円がOFFとなるクーポンが入っていることがあります。
《次回使える割引券の配布》
あそびパークPLUSを利用すると、次回使える大人の無料入場券が配布される場合があるようです。
《「いこーよ」のクーポン》
いこーよなどにクーポンが掲載されていることがあり、30分以上の利用で保護者の入場料が半額となるクーポンがありました。
《公式LINEのお友達登録》
バンダイナムコの公式LINEに登録することで友達限定のお得なクーポンが配布されることがあるようです。
【まとめ】先端のテクノロジーに触れて遊べる点はGOOD
あそびパークPLUS ららぽーと愛知東郷について紹介をしてきました。
遊び場としては比較的小規模かつ置いてある遊具も一般的な物ではありますが、先端テクノロジーを使ったバーチャルな砂浜など時代にあった遊びを子どもたちに提供してくれます。
大きなショッピングモールの中にありますので利用もしやすいのではないかと思います。
ご興味あれば是非とも訪問してみてください。
コメント