しまぐるランド名古屋を訪問!料金や遊び、口コミレビューを紹介

遊び場
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1歳半の娘を持つひなそゆでございます。

子育て世帯の皆様は絵本「しましまぐるぐる」をご存じの方も多いと思います。そんな「しましまぐるぐる」の世界に入りこんで遊べる遊び場『しまぐるランド』。気になりますよね?

2024年4月にオープンした『しまぐるランド』ららぽーと名古屋みなとアクルス(以下、しまぐるランド名古屋)で遊んできましたので料金や遊びの紹介と実際に訪問して感じた良い点、悪い点などの口コミレビューを紹介します。

本記事のターゲット
『しまぐるランド ららぽーと名古屋について知りたい方、訪問を検討している方』

本記事で分かること
  • しまぐるランドの概要
  • しまぐるランド名古屋の料金や遊びの情報
  • 実際に訪問しての口コミレビュー

本記事の結論

  • しまぐるランドは絵本『しましまぐるぐる』の世界に入れる遊び場
  • しまぐるランド名古屋は大人1人子供1人で1時間2,340円
  • 6つのエリアで異なる遊びが楽しめる
  • 全体的な世界観はGOOD!親子で見て楽しめる遊び場だがコスト高め…

「しまぐるランド」は0歳からの絵本『しましまぐるぐる』の世界観を取り入れた0歳~2歳までの乳幼児限定の遊び場です。2024年5月時点では国内に3店舗のみが展開されています。

『しましまぐるぐる』は非常に有名な絵本ですので、ご存じの方も多いかと思いますが簡単に紹介します。

『しましまぐるぐる』は0歳から楽しめる赤ちゃん向けの絵本で、シンプルでカラフルなデザインと赤ちゃんの興味を引く「しましま」や「ぐるぐる」といった視覚的な要素が特徴です。

各ページには大きくてはっきりとしたコントラストのあるイラストが描かれており、赤ちゃんの視覚発達を促し、ページをめくるごとに異なるパターンや色を配置することで赤ちゃんの興味を持続させる工夫がされています。

『しましまぐるぐる』以外にも『あかあかくろくろ』や『ぶんぶんきいろ』などが同シリーズの絵本として発売されています。

そんな絵本『しましまぐるぐる』をテーマにした屋内型の遊び場「しまぐるランド」が2024年4月25日に愛知県名古屋市にあるららぽーと名古屋みなとアクルス内に誕生しました。

国内では千葉/幕張副都心、大阪/堺についで3店舗目となります。

ここからは僕が実際に訪問したしまぐるランド名古屋について紹介していきます。

ここからはしまぐるランド名古屋を紹介していきます。実際の訪問した写真もお届けします。

しまぐるランド名古屋の遊び場の全体感は下図のとおりです。大まかには以下の5つのエリアに分かれており、異なる遊びを体験することが可能です。

  • まるまるボールプール
  • ぺたぺたウォール
  • わくわくトイコーナー
  • ベビーアスレチック
  • ベビーエリア
引用:https://www.pleasurecast.co.jp/shimaguruland/minato.html

入り口ではおおきなしまぐるえほんがお出迎え。絵本でお馴染みのイラストです!裏側は「しましまぐるぐる」や「あかあかくろくろ」などの絵本「いっしょにあそぼ」シリーズのキャラクターが目白押し。側面は顔出しの撮影スポットになっています。

おおきなしまぐるえほん
おおきなしまぐるえほん の裏側

一番奥にはプリンのイラストが描かれた滑り台があり、フォトスポットにもなっています。周辺はボールプールになっています。僕の娘はボールプールはイマイチのようでプリンの滑り台には近づけませんでした…残念

手押し車や三輪車などもあり歩き始めのお子さんから歩き慣れて三輪車にも乗れるようなお子さんまで楽しめるようになっています。

おおきなプリンの滑り台
ぺたぺたウォール付近 手押し車や三輪車

ガイドマップにもカメラマークで示されていますが、公式のフォトスポットがいくつかあります。

  • おおきなしまぐるえほん
  • おおきなプリンの滑り台
  • ベビーエリアとベビーアスレチックと間

撮影スポットで撮影した写真をいくつかご紹介します。ご覧のように記念日フォトや月齢フォトなど思わず我が子を撮影したくなるようなスポットとなっています。

椅子や小道具なども配置してあり赤ちゃんとパパママのことを良く考えて場所づくりをしているなという印象を受けました。

映える撮影スポット 椅子が置いてあるなど小さい子でも写真を撮りやすい
フォトスポットで撮影に使える小道具も置いてあります

「しまぐるランド」は店舗により利用料金が異なるため、ここではしまぐるランド名古屋について解説をしていきます。

しまぐるランド名古屋の利用料金は以下の通りです。土日祝に大人1人、子供1人で1時間遊んだ場合の料金は2,340円です。

ショッピングモールなどにある他の遊び場と比べると結構お高めな料金設定ですが、『しましまぐるぐる』の世界観は他の遊び場にはないユニークな特徴ですので価値はあると思います。

《利用料金》

利用する人最初の30分以降10分毎
こども
0歳~2歳11か月
平日:650円
土日祝:780円
平日:210円
土日祝:260円
おとな
18歳以上
平日:650円
土日祝:780円
延長料金なし

いこーよの延長10分無料クーポン

いこーよのサイトにて10分延長料金が無料となるクーポンがあります。260円の割引ですがオープンして間もない施設なのでクーポンがあるだけでも非常にありがたいですね。

公式X(Twitter)/Instagram

2023年の投稿なので名古屋は対象外(未オープン)でしたが、SNS投稿キャンペーンとしてしまぐるランドで遊んだ動画、写真の投稿で保護者1名無料となる特典がありました。今後も同様のキャンペーンが開催される可能性はあると思います。

しまぐるランドの公式SNSをフォローしてウォッチしましょう!

おすすめポイント

  • しましまぐるぐるの世界観が非常に良く再現されている
  • 遊び場内に流れるテーマソングで子供はノリノリ
  • 0歳から入場できる

店舗内はしましまぐるぐるのテーマソングも流れており、癖になるリズムで子供も楽しそうにしていました。見て、触って、聞いて楽しめるスポットとなっています。イラストもしましまぐるぐるの世界観がしっかりと再現できており、まるで絵本の中に迷い込んだかのような素晴らしい出来ばえです!

また、僕の知る限りでは0歳から入場できる遊び場は近場にありませんので世界観含めてユニークで貴重な存在です。

ちょっと気になるポイント

  • 他の遊び場と比べると値段が高い
  • 年の離れた兄弟がいる場合に利用しにくい

0歳~2歳11か月までしか入場できないため、4歳差兄妹の我が家では兄と妹は別行動となりました。2人以上の年の離れたお子さん達をワンオペで連れて行くのは無理そうです…

加えて、利用料金は60分で2,000円超えとかなり高く感じました。例えば同じららぽーと名古屋みなとアクルスにあるバンダイナムコの遊び場「あそびパークPLUS」であれば90分2,310円で利用できます。

他の遊び場の1.5倍ほどの料金設定と言えます。またフリーパスもありませんでした。

愛知県に新規オープンした「しまぐるランド ららぽーと名古屋みなとアクルス」を紹介してきました「しまぐるランド」はみなさんご存じの絵本「しましまぐるぐる」をモチーフにした遊び場で、名古屋は国内3店舗目になります。

「しましまぐるぐる」の世界が現実にやってきたかのように再現性が高く、写真映えするスポットが満載です。赤ちゃんでも遊べるよう配慮された遊具や遊び場内で流れる特徴的な歌など、『見て、触って、聞いて』楽しめる素敵な遊び場でした。

3歳未満のお子さんしか入場できないため、行ける期間が限られてしまいます。小さいお子さんがいらっしゃる方は是非とも早めに訪問しましょう。

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