大府みどり公園のじゃぶじゃぶ池で水遊び!便利な駐車場や利用上の注意点を解説

レジャー
※本サイトのコンテンツには広告・プロモーションが含まれている場合があります。

愛知県大府市にある「大府みどり公園」はドラゴンをモチーフにした大型遊具や芝生広場、バーベキューサイトなど備える、総面積9.8ヘクタールの総合公園です。

大府みどり公園には無料で使えるじゃぶじゃぶ池があり夏の暑い日には水遊びをする親子連れがたくさん訪れています。

先日、子供を連れて大府みどり公園のじゃぶじゃぶ池で水遊びをしてきましたので、じゃぶじゃぶ池の深さや利用上の注意点、おすすめの駐車場について解説していきます。

本記事で分かること
  • 大府みどり公園の概要
  • 大府みどり公園のじゃぶじゃぶ池の様子と利用上の注意
  • じゃぶじゃぶ池以外のあそびの情報

まずは結論から

大府みどり公園は愛知県大府市にある大型公園で2つのドラゴンをモチーフにした大型遊具や中央に大きな噴水があるじゃぶじゃぶ池が特徴の公園です。

じゃぶじゃぶ池での水遊びは水深も浅く小さい子でも安心ですが、オムツのお子さんは水遊びパンツに履き替えて遊びましょう。オムツ替えのスペース等がじゃぶじゃぶ池の近くにはありませんのでレジャーシートやポップアップテントの持参がおすすめです。

複数の遊具から連なって構成される巨大な遊具「メガドラゴン」、「ストーンドラゴン」は一見の価値あり。

カジュアルな水遊びは水泳パンツではなく水陸両用のパンツがおすすめです。水着としても普通のパンツとしても使えるので着替えが無くなり楽ちんです。

大府みどり公園の概要

愛知県大府市に位置する大府みどり公園には子どもたちが安心して遊べる遊具や、水遊びができるじゃぶじゃぶ池など、様々な施設が充実しており家族連れに最適な広大な公園です。バーベキューエリアも完備されており、家族だけでなく友人や同僚とのアウトドアを満喫することもできます。

そんな大府みどり公園について最初に所在地やマップ、駐車場の情報などの公園の概要を紹介します。

所在地とアクセス

大府みどり公園は車でのアクセスが便利で、広々とした駐車場が完備されています。また「大府市ふれあいバス」という公共交通機関を利用してもアクセス可能です。

最寄りの駅であるJR共和駅、JR大府駅から大府みどり公園に行くバスが運行しています。ただし、運行本数は非常に少ないため自家用車での訪問がおすすめです。

所在地: 〒474-0001 愛知県大府市北崎町大根2−193

園内マップ

大府みどり公園は全体が9.8ヘクタールとかなり規模の大きな公園です。

駐車場は第1駐車場と第2駐車場の2つがありますが、じゃぶじゃぶ池で遊ぶ場合は第1駐車場がおすすめです。第1駐車場からじゃぶじゃぶ池までの道は階段のほかにスロープも準備されておりベビーカーでも問題なく行き来が可能です。

駐車場の利用について

  • 利用時間: 9:00~17:00
  • 混雑時の注意: 土曜日の朝に訪問しましたが、朝9:30頃には第1駐車場がかなり混雑していました。かなり人気の公園のため早めの到着がおすすめです。

水遊びスポット じゃぶじゃぶ池の特徴

大府みどり公園のじゃぶじゃぶ池はタイル敷きの広場が広がり、中央には美しい噴水があります。また、周囲には水路が繋がっており水の流れを利用して遊ぶ子ともできます。

気温25度くらいの日に訪問したのですが、かなりたくさんの子供たちが遊んでいて非常に人気のスポットであることが伺えます。

公園入口からの風景
パーゴラからの風景

じゃぶじゃぶ池の奥には石をモザイク状に並べたパーゴラがあり、椅子やベンチが備え付けられています。パーゴラの下は日陰になっており、暑い日でも日差しを避けてゆっくりすることができます。

ただし、パーゴラは石造りなので床が硬い点は注意が必要です。レジャーシートや乳児をお連れの場合はおむつ替え用のクッションがあると便利だと思います。

水深も浅く小さい子でも楽しめる

大府みどり公園のじゃぶじゃぶ池は深い場所でも3、4歳児の膝までの浅さで安心して遊べます。

噴水の周辺が最も深く、そこから周辺に行くほど水深が浅くなりますので、小さいお子さんでもじゃぶじゃぶ池の周辺部で水遊びを楽しむことができます。

またパーゴラのあたりは水路が作られていて、じゃぶじゃぶ池に流れていく水の流れを使って遊ぶ子ともできます。

小学生以上の大きなお子さんはじゃぶじゃぶ池の中央で最大5mにも達する噴水の水をダイレクト浴びて遊んでいました。小さい子供はもちろんこと小学生以上の大きなお子さんでも存分に楽しめる環境が整っています。

じゃぶじゃぶ池で遊ぶ場合の留意点

じゃぶじゃぶ池で遊ぶ場合には禁止事項があるため水遊びをする際は注意が必要です。また赤ちゃん連れのファミリーにとっては設備面で不足するところがありますので、あらかじめ対策を考えていきましょう。

  • 禁止事項: 水が汚れないように靴やサンダル、オムツでの水への入り方は禁止されています。小さいお子さんは水遊びパンツを履かせましょう。
  • 設備の不備: 乳児連れの場合は、近くのトイレや事務所に授乳スペースがありません。ワンタッチテントを持参すると便利です。公園の反対側にある冒険広場には設備の整ったトイレがあります。

じゃぶじゃぶ池以外の遊び

ここでは大府みどり公園の遊具大型遊具である2匹のドラゴンや、大府みどり公園の敷地外にある動物とのふれあいスポットを紹介します。

2匹のドラゴンをモチーフにした遊具

大府みどり公園には「メガドラゴン」と「ストーンドラゴン」という2匹のドラゴンをモチーフとした遊具があります。

それぞれのドラゴンが複数の遊具を使って表現されており、全体でみるとかなり大きな遊具です。

今回はメガドラゴンをメインで遊んできました。下記の写真はすべてメガドラゴンを構成する遊具です。遊具には対象年齢の記載はありませんでしたが、4歳の息子には少し難しそうな部分もありましたので、レベル感としては小学校低学年くらいが丁度よいと思います。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 8395-1024x576.jpg

大型遊具である「メガドラゴン」や「ストーンドラゴン」、「冒険広場」での遊びをメインとする場合は第2駐車場を利用するほうが良いでしょう。

小さな牧場でヤギさんとのふれあい

大府みどり公園の敷地外ですが、第1駐車場を出て左に進んで調整池を越えたあたりに小さな牧場があります。この牧場は、ひまわりプロジェクトさんによって運営されており、そこでは可愛らしいヤギたちが放牧されています。

ヤギたちには落ちている草や持参した野菜などを与えることができます。彼らとの触れ合いを楽しむために、大府みどり公園に訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてください。

この牧場ではヤギたちとのふれあいが無料で提供されており、心温まる体験を提供しています。


まとめ

大府みどり公園のじゃぶじゃぶ池を中心にご紹介してきました。広大な敷地に水遊びや巨大な遊具、

本記事では紹介しきれていませんが、広い芝生があったり休日はキッチンカーが並んだりと、水遊び以外にも楽しめる要素がたくさんありますので是非ご訪問してください。

本記事のまとめ

・大府みどり公園のじゃぶじゃぶ池は水深も浅く小さな子供でも遊べるよ
・じゃぶじゃぶ池はおむつ禁止のため水遊びパンツを準備すること
・水遊びには第1駐車場がおすすめ。9:30頃までに行くとスムーズに駐車可能
・じゃぶじゃぶ池以外にも2匹のドラゴンをモチーフとした大型遊具があるよ

コメント

タイトルとURLをコピーしました